サー・ジョン・ベッジャマン裸苗 - Sir John Betjeman (Ausvivid)
多くのイングリッシュローズに比べて、かなりモダンな雰囲気を持つ品種です。小さなつぼみが開くと、鮮やかで深みのあるピンクの花は八重のロゼット咲きになり、成長するにつれて色は強みを増します。小さな房状の花をたくさん咲かせ、軽やかな清涼感のある香りがします。枝はやや弓状に伸び、病気になりにくい、中型でよく茂るシュラブです。鮮やかなピンクは、ひかえめな色味を持つ他のバラと心地よいコントラストを生みだします。
サー・ジョン・ベッジャマンが生誕して以来100年以上になります。著者、ジャーナリスト、プレゼンテーターとして活躍し、イギリス文化の支持に貢献しました。
1 x 0.75m
農林水産省登録品種 登録品種名:Asvivid
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カテゴリー | イングリッシュローズ |
(English Rose Collection) | |
育種者 | David Austin |
花形 | 八重/多弁 |
サイズ | 中程度 シュラブ状 |
強健性 | 強い |
香り | 軽い |
開花性 | 非常に返り咲く |