2019/03/12 ブログ:植え替えについて
投稿者 :David Austin Roses on
デビッド・オースチン・ロージズ 中川です。
弊社で販売している鉢苗は主に6リットル鉢ですが、この鉢のまま育ているお客様が意外に多いと聞きましたので、今回はそのデメリットと植え替えによるメリットを書きます。
土が多ければ多いほどバラには良く、地植え、もしくは大鉢(できれば30リットル以上)への植え替えをしていただければと思います。
メリットその1:水の管理が楽(水やりの回数が減らせる)
メリットその2:温度による影響が少なくなる(夏の高温対策)
メリットその3:バラがより健康で大きく育つ(根を張るスペースが大きくなる)
弊社で販売している鉢苗は主に6リットル鉢ですが、この鉢のまま育ているお客様が意外に多いと聞きましたので、今回はそのデメリットと植え替えによるメリットを書きます。
土が多ければ多いほどバラには良く、地植え、もしくは大鉢(できれば30リットル以上)への植え替えをしていただければと思います。
メリットその1:水の管理が楽(水やりの回数が減らせる)
メリットその2:温度による影響が少なくなる(夏の高温対策)
メリットその3:バラがより健康で大きく育つ(根を張るスペースが大きくなる)
つまり鉢が小さいままだと、土が濡れすぎたり乾きやすかったり、夏は高温のダメージを受けやすくなり、何年たっても大きくならない、というわけです。
植え替えのタイミングですが、春秋なら花が咲き終わり剪定をした後、夏なら暑さのピークが過ぎて夏剪定をした後、冬ならいつでも問題ないと思います。
ご参考までに、画像はどちらも一年前に鉢上げしたL.D.ブレスウェイト(50リットル鉢)とロアルド・ダール(35リットル鉢)で、6リットル鉢との比較です。
植え替えのタイミングですが、春秋なら花が咲き終わり剪定をした後、夏なら暑さのピークが過ぎて夏剪定をした後、冬ならいつでも問題ないと思います。
ご参考までに、画像はどちらも一年前に鉢上げしたL.D.ブレスウェイト(50リットル鉢)とロアルド・ダール(35リットル鉢)で、6リットル鉢との比較です。